Company profile

水のようにありたい

"自然に水がしみこむように ただある 自然と共に
自然に水がしみこむように はぐくむ 技術を用い
自然に水がしみこむように いただく 我々がいる"

涵養性に生かされていることを知り、
涵養性をもつ
水のようにありたいとおもう。
その想いが、食料生産をあるべき姿へと進化させる。

(涵養:水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること。)


社名
株式会社 サイクル(英語表記:cycl Inc.)

代表
佐々木 真子

住所
沖縄県糸満市字真栄里339-3

創業
2019年3月1日

事業
循環型食料生産システムのトータルサービス
 ・DIY実施者の支援
・調査/計画/設計/整備/運用の支援
・循環関連サービス/設備等の開発
・六次産業の運営
・農業フランチャイズの運営

Our mission

食料生産を、あるべき姿へ

地球の健康は、ひとの健康に直結している。
環境汚染は、ひとを病気にしているのと同じこと。
環境再生は、ひとを健康にしているのと同じこと。

物質の循環は、地球とひとの健康に大きな役割を持つ。
環境汚染とは、循環を滞らせること。
環境再生とは、循環を蘇らせること。

 

循環している状態が、地球もひとも健康な状態。
それが自然の理。
その理と共創する技術は、地球環境を再生する力を持つ。
その理から生まれる食料は、ひとの健康を支える力を持つ。

その力をあなたに届けることが、健康な地球と我々が共に生きる未来へと、つながると考えています。

Involved project

01 調査設計

循環型食料生産システムFS調査

域内の現状調査/参考施設の調査と評価/実現可能な地域モデルの構築

実証実験調査資料

02 設備整備

複合型食料生産施設

アクアポニックス/わさびの人工光型栽培/太陽光型での育苗生産などの設備

複合型食料生産施設

03 運営業務

商業施設併設型植物工場運営

多品種栽培/高付加価値化/60㎡栽培面積で年間売上1000万円の小規模農業の運営

商業施設併設型植物工場

04 研究開発

複合循環型食料生産施設

アクアポニックス/オフグリッド型植物工場/イチゴの人工光型植物工場/太陽光型植物工場での施設内連携

循環の仕組み

循環型食料生産システム実践ユニット


各プロジェクトに適した専門家チーム編成で課題解決に挑みます。

・専門家(大学/研究所/メーカーなど)/実践者 ・運営者(行政/企業/農家/団体など) ・需要者(資源排出側/資源使用側/食料消費側など) ・コミュニティ(企業/団体/住民) ・行政(地域/国)

専門家ユニット